ドッペル原画展

連絡

何を信じればいいのか分からない時に何かに向けて祈り願うことは時々自分の事を超えて予想も出来ない行動や言動を生み出してしまうことが在る、脳の意識が起こす予想外の生き方を第三者の目で観てしまうことも在るということを身を持って実感したと同時に、…

雑記

天国や地獄やリンボ 神様や仏様は人間が創りだした幻想で、 人魚もまたその幻想の一つ死んだら自分はリンボへ逝くと思う 死んだら魂は幻想に溶けて、 生まれ変わるために骨になりたいQ.魂という幻想は、 天国や地獄という幻想へ向かうのに 死ぬまでに過ごし…

模倣

市民は四角い箱を被っている 過去の視線はどこかに消えて 娯楽は恥になった僕は未だ恥を犯しながら人間の言葉が張り付いて、 眠れない夜を必死に守る言葉は無価値で全部不可欠 誰の言葉を借りても自由になれない天国に行きたくて 時々電車に乗る「天国は自由…

愉快

今年の春、一方通行の長くて広い道を 自分だけが一人逆走している風景を見る 逆走を辞められない事に恐れながらも 警察のいないその空間で 自分が捕まることは決して無かった「2015/4/14 正しい方向へ歩く人間が 自分の横を過ぎる時だけ スマートフォンから…

無題

自分の事が手に負えなくなってしまった 泣くために音楽を好きになった 誰の言葉を借りても自由になれないのは、自分以外のものから発せられた全てを、拒否して、拒絶して、嫌っていたからなのに、そうしてしまう自分が嫌になった新約聖書を読み始めた まるで…

幻覚

無理矢理に読んだ本が少しの不安に重なり、 文字が崩れて頭に散らかる 文で表された絵画が記号のように連なって、 清潔感の無い泡のようなものが脳を抜けて目から溢れている汚らわしい物からしか汚らわしい物は生まれない、 叫び声が聞こえて耳を塞いだ自分…

消去

アーメン

意識

脱水症状夏の死 壊れた画面の亀裂から見える生活 生活が落ちたら非現実が溢れた毎日調子が悪い 毎日が非現実に浮かんでいる自分という存在が 自分自身から勝手に遠くへ離れていく それは体内から血液が抜けていくのと同じ様で 街の中でも背筋が伸びた 遠くの…

反芻

「現実を良く見れば何一つ輝いているものがないのに何故其れは頭の中に長いこと居座っているのか」と思い、手首の皮膚を確かめる様に撫でる、撫でる度に頭が背後から抑えつけられながらも眼前から思い切りに殴られている様な感覚、持つ手は震えて感覚が鈍く…

幽閉

知らない旗に色を添えて僕らは国歌を歌った 街中に気高い意識が溢れると 毎晩のように明るい夜が訪れた喩えその気高い意識が 他人から盗んだものだとしても 僕らは明るい夜を謳歌する 毎晩のように息が苦しい朝、銃声に耳を澄ます 小鳥の囀りはいつでも煩く…

湯眼

誰もが皆お金を振りまいている 慈悲と慈愛の違いが分からない僕は 木の魚を食べて教会へ向かう誰もが皆お金をばら撒いていて、 僕は咄嗟に木の魚を食べる 急いで教会へ向かうと 君のタイムラインが壁一面に露呈されていて 床には僕のタイムラインが露呈され…

敬具

拝啓 夏の終わりを如何お過ごしでしょうか目眩がしそうな季節の移り変わりに貴方もそろそろ飽きてきた頃でしょうそれはそうと、どうしていつも貴方は貴方の扉を開いて右に曲がり、突き当りにある空色の扉を開こうとはしないのですか目眩がしそうな季節の移り…